NPOインターンシップ(札幌市)

事例1 NPOインターンシップ運営

運営:札幌市市民活動サポートセンター
(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

参加者もNPOメンバーも同世代だからこそ若者の声を引き出せるプログラム

目的市民活動に係る新たな担い手の発掘および育成、市民活動団体への参加促進を 図る。また、「社会的課題と自分の関わり」「生き方」「働き方」について考える機会 を提供する。
インターン期間7~11 月の間で4日間以上
開始年2014年
主な参加者NPO活動に関心のある概ね30歳までの若者 高校生、大学生が中心)
主な運営費施設事業費
参加者数33人(開始年よりのべ)/ 14人(直近年度実績)
受入団体数23団体(開始年よりのべ)/ 4団体(直近年度実績)
プログラムURLなし(ホームページ http://www.shimin.sl plaza.jp/)

プログラム概要

―特色を教えてください。

幅広い年代のメンバーがいる中で、参加者と同年代の メンバーがいるNPOに受け入れをお願いしています。 また、プログラム全体のコーディネーターをNPO代表者にお願いし、参加者により実践的かつ主体的な取り組みを促すようにしています。

―協力機関はありますか?

札幌市内で活動する4団体のNPOに協力いただいています。

―工夫していることは何ですか?

他事業(NPOワークショップ、NPO基礎講座、NPO法人 設立講座)を先行して行い、対象となる世代の参加者に向けてPRすることでNPOインターンシップの参加を促しています。


プログラムの流れ

4~5月:募集 → 6月:事務所訪問ツアー → 7~11月:インターンシップ(10月:中間報告会)→ 12月:まとめの会

ポイント! 

運営にあたって、社会参加が専門のNPO法人ezorockに協力を依頼。 ダブルコーディネート体制で厚みのあるプログラム運営が可能に。

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