チャレンジインターンシップ事業   (福島県)

事例2 チャレンジインターンシップ事業

運営:[主催]福島県企画調整部文化スポーツ局文化振興課[共催]コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社 [事務局]ふくしま地域活動団体サポートセンター (運営委託:認定NPO法人ふくしまNPOネットワークセンター)

夏休み10日間は、ふるさと福島のために

目的福島県内で復興活動をするNPO法人で若者が自発的かつ意欲的に復興・創生に貢 献することを応援する。また、地域の課題解決について学び、体験する機会を提供 することで、若者の福島への愛着心の醸成や県内への定着を目指すと共に、成長の 機会となることを目的とする。
インターン期間夏休み期間の1週間~10日間
開始年2015年
主な参加者高校生、大学生、専門学校生
主な運営費委託金
参加者数202人(開始年よりのべ)/ 55人(直近年実績)
受入団体数96団体(開始年よりのべ)/ 24団体(直近年実績)
プログラムURLhttps://f-intern.f-saposen.jp/

プログラム概要

―特色を教えてください。

福島県在住、または本県出身の高校生・大学生・専門学校生を対象に夏休み期間の10日程度、福島県内にあるNPO法人でインターンシップ活動を行います。

―協力機関はありますか?

コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社に協力していた だいています 。

―工夫していることは何ですか?

活動報告書や壁新聞を作成し、インターンシップの素晴しさやNPO活動を幅広く発信しています。また、コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社から、インターンシップ参加者に対し、活動の様子をまとめた動画を制作し、閉講式時に放映しています。


プログラムの流れ

4月:受入れ団体募集、決定
5月:学生募集
6 月:開講式・マッチング会
7月下旬~9月中旬:インターンシップ 連携
10月:閉講式

ポイント! 

「福島県の復興・創生に若者が貢献することを応援する」という明確な目標の もと、県、企業、NPOの三者が協働運営する特徴的な事例

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL