チャレンジインターンシップ事業   (福島県)

事例2 チャレンジインターンシップ事業

運営:[主催]福島県 [共催]コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社 [事務局]ふくしま地域活動団体サポートセンター (運営委託:認定NPO法人ふくしまNPOネットワークセンター)

夏休み10日間は、ふるさと福島のために

概要「若者の学び・体験支援」をテーマとし、県内で復興活動しているNPOでユース(高校生・大学生・専門学校生)が自発的かつ意欲的に一週間から10日程度のインターン活動を行うことを通して、福島県の復興・創生に若者が貢献することを応援します。また、インターン活動を通して、参加した若者自身が成長する機会になることも期待しています。
インターン期間7月ー9月の期間の3日~10日間
開始年2015年
主な参加者高校生、大学生、専門学校生
主な運営費委託金
参加者数29名(2022年度)/283名(開始年よりのべ)
受入団体数17団体(2022年度)/96団体(開始年よりのべ)/
プログラムURLhttps://f-intern.f-saposen.jp/

プログラム概要

―特色を教えてください。

福島県在住や本県出身または本県に関心がある高校生・短大生・大学生・大学院生・専門学校生を対象に夏休み期間の10日程度、福島県内にあるNPO法人でインターンシップ活動を行います。

―協力機関はありますか?

コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社に協力していただいています 。

―プログラムのエピソードがあれば教えてください。

2023度は35名の学生の参加となりました。コロナ禍により2020年度から閉講式は会場、Zoomでのハイブリッド方式で開催されましたが、3年ぶりに会場で開催することができました。


プログラムの流れ

4月:受入れ団体募集、決定
5月~6月:学生募集・マッチング・オリエンテーション
7月:開講式
7月中旬~9月30日:インターンシップ活動
10月:閉講式

ポイント! 

「福島県の復興・創生に若者が貢献することを応援する」という明確な目標の もと、県、企業、NPOの三者が協働運営する特徴的な事例

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