まちカフェ!学生おうえん隊 (東京都)

事例 まちカフェ!学生おうえん隊 (東京都 町田市)

運営:一般財団法人町田市地域活動サポートオフィス

市民協働フェスティバルの出展に合わせて、NPOと学生が一緒に活動する

目的町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ!」に出展するNPO団体と学生が期間中一緒に活動することによって、学生・受け入れ団体双方が活動への視野を広げ、新たな試みを実施するきっかけを作ること。
インターン期間8-12月
開始年2020年 
主な参加者高校生・大学生
主な運営費町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ!」予算
参加者数69人(開始年よりのべ)/ 24人(直近年実績)
受入団体数29団体(開始年よりのべ)/ 9団体(直近年実績)
プログラムURLhttps://machida-support.or.jp/news/machicafeintern2021/

プログラム概要

―特色を教えてください。

市民協働フェスティバル全体で受け入れることにより、学生にとって受け入れ団体だけではなく町田市の多様な市民活動に触れる機会となっており、出会いやつながりの幅が広がります。また、地域で活動する若者団体や以前の学生おうえん隊のメンバーにサポーターとして関わってもらっています。若者が若者の活動を支えるとともに、継続して地域に関わってもらう仕組みができつつあります。

―協力機関はありますか?

へりぽーとと連携して、活動を行っています。

―工夫していることは何ですか?

マッチング実施後、団体と学生が初めて顔を合わせるときには職員も同席し、打ち合わせをサポートしています。最初がうまくいくとその後も円滑に進むことが多いです。


プログラムの流れ

4月   募集開始
6月下旬 マッチング会実施
7月上旬 学生おうえん隊交流会・受け入れ団体交流会
8月~  活動開始
12月   まちカフェ!本番・活動終了

ポイント! 

まちカフェ!が基盤となって、インターン生とNPOが協働している事例。サポートで関わるへりぽーとにも地域に関わる若手が参加しており、学生の一歩を手厚く応援しています。

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