地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム(藤沢市)
事例 地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム(藤沢市)
運営:認定NPO法人藤沢市民活動推進機構
高校生・大学生が一緒になって活動!
目的 | 1.ワカモノが自ら考え、自ら学び、自分の道を選ぶことができる力をつけた人材が育つこと(将来、社会的問題や地域課題の解決を進めるボランティア活動、市民活動、NPO活動などの公益的な市民活動を担う人材が育成されること) 2.NPO・市民活動団体の組織基盤の強化(NPO活動、市民活動、ボランティア活動などの公益的な市民活動における組織基盤の強化が進むこと。NPO等のマネジメント能力を高め、ボランティアコーディネーション力の向上を進めます) 3.プログラムを他地域に展開すること(本プログラムを他地域におけるNPO等の中間支援組織での展開に活かすこと) |
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インターン期間 | 7月1日頃~2月末 |
開始年 | 2014年 |
主な参加者 | 高校生、専門学生、大学生、大学院生で、概ね30歳未満 |
主な運営費 | 助成金、別途事業収入 |
参加者数 | 126人(開始年よりのべ)/ 11人(直近年実績) |
受入団体数 | 100団体(開始年よりのべ)/10団体(直近年実績) |
プログラムURL | https://f-npocafe.or.jp/303 |
プログラム概要
―特色を教えてください。
ワカモノコースと高校生コースの2つがあることです。高校生 コースは活動時間を短縮したことで、活動と学業との調整を しやすくしています。また、継続して活動に取り組めるよう、活動 1時間あたり400円の助成を行います。
―協力機関はありますか?
弊機構が管理運営をしている藤沢市市民活動推進センターと市民活動プラザむつあい、ワカモノOB・OGの有志による サポートメンバー数名、広報の面で学校関係者10名程の方に協力いただいています。
―工夫していることは何ですか?
集大成の場である「成果発表会」の企画運営をワカモノが 行います。プログラム内容や発表テーマ、広報など0から企 画します。ワカモノの横のつながりが強化され、また、インターン活動での経験や感じた想いや考えをどんな風に伝えたいかを意識する機会となっています。
プログラムの流れ
4月 団体への広報
5月 ワカモノへの広報/学校での説明会
6月 ワカモノとの個別面談/活動先の団体をマッチング/
オリエンテーション
7月 インターン期間開始
8月 ワカモノ定例会
9月 ワカモノ定例会
10月 中間発表会
11月 ワカモノ定例会
1月 ワカモノ定例会/成果発表会リハーサル
2月 成果発表会/インターン期間終了
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