NPOインターンシップラボシンポジウム2022の報告書が完成しました

9月に開催したNPOインターンシップラボシンポジウム2022の報告書が完成しました。

今回はオンライン・ハイブリッドの2日間の開催となりましたが、全国から各地からたくさんの方にご参加いただきました。

当日の内容をまとめましたので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。

下記よりダウンロードください。

http://intern.yokohama/labo/img/2022houkoku.pdf

今回は「学生にも、団体にも、地域にも満足度の高いNPOインターンシップづくりのコツ」というテーマでシンポジウムを行いました。

 NPO の活動は地域やテーマによって多岐にわたるのが特徴ですが、参加学生や受入NPO にとって満足度の高いインターンシッププログラムを作れるかはコーディネーターの腕の見せ所です。新型コロナウィルスの影響で活動形態も多様化する中で思いを活かしたプログラムを作るにはどのようなコツがあるのか、皆さんと考えていければと思い、このテーマとしました。

シンポジウムはオンラインセッションのプレイベントと、サイボウズ社をお借りした対面とオンラインのハイブリッド開催の2回を実施しました。対面での実施は3年ぶりでしたが、各地のコーディネーターとの交流も弾み、参加者で大いに盛り上がりました。

NPOインターンシップをはじめ、若者と地域をつなぐ取り組みに関わる皆様の活動の参考となれば幸いです。ぜひダウンロードしてご一読ください。

この報告書作成にあたっては、登壇者の皆さんはもちろんのこと、たくさんの方のご協力があって完成しました。

また、今年も報告書はまつど市民活動サポートセンターの大石果菜さんが編集からデザインまでしてくださいました。非常にわかりやすく、分科会の内容までまとめてくださいました。

ありがとうございました。

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