NPOインターンシップ ツナガルカンケイ(横浜市)

事例 NPOインターンシップ        ツナガルカンケイ(横浜市)

運営:NPO法人アクションポート横浜

卒業生も現役生を応援!定着する若者も急増中

目的NPOや地域課題に関心をもつ学生を発掘し、NPOの活動経験を通して、市民 活動を支える人材を育成すること
インターン期間短期:約10日間(80時間)/ 長期:3~6か月間(200~400時間)
開始年2009年
主な参加者大学生
主な運営費大学の実行委員会費、卒業生・団体による寄付、運営団体負担金
参加者数約850人(開始年よりのべ)/ 75人(直近年実績)※短期55人、長期20人
受入団体数約280団体(開始年よりのべ)/ 23団体(直近年実績)
プログラムURLhttp://intern.yokohama/

プログラム概要

―特色を教えてください。

大学との連携により単位認定、運営にも協力しているなど協働で運営しています。また、プログラムの中にNPO同士の連携・情報交換の場を設けています。卒業生が運営に関わるなど、卒業生と現役生のつながりづくりもしています。

―協力機関はありますか?

横浜市内および近隣地域に所在する10大学に運営を協力 していただいています。

―工夫していることは何ですか?

プログラムの中で、参加学生同士がつながる機会や参加団体が学生の受け入れノウハウを共有する機会を設けるなど、参加者同士がつながるような工夫をして運営しています。


プログラムの流れ

4~5月:応募

6~7月:お見合い会、研修会

8~9月:インターンシップ

10月:短期報告会

3月:長期報告会

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ポイント! 

大学を巻き込んだ運営(単位認定等)が大きな特徴。参加・定着する学生が 増えるようNPO側へのサポートやNPO同士のつながりにも注力。

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