NPOインターンシップ活動体験 2019(小松市)

事例7 NPOインターンシップ活動体験 2019(小松市)

運営:NPO法人こまつNPOセンター

高校生が活躍、2019年からスタート!

目的25歳以下の若者が日頃関わる事の少ない地元のNPOや市民団体の活動を体験 することで、地域の課題を知り、さまざまな知見を広め、新しい出会いなどの体験を 通じて人間力の向上とともに、地元への理解と愛着・つながり促進を目指す。
インターン期間約10日間(80時間)
開始年2019年
主な参加者高校生
主な運営費運営団体負担金
参加者数2人(開始年よりのべ)/ 2人(直近年実績)
受入団体数1団体(開始年よりのべ)/ 1団体(直近年実績)
プログラムURLkomatsunpocenter.jimdofree.com/npoインターンシップ/

プログラム概要

―特色を教えてください。

地元への理解と愛着の促進をめざし、募集地域を小松市及び隣接市町に限定しています。また、参加対象として、高校生に重点を置いています。

―協力機関はありますか?

参加者相互、受入団体相互が交流できる場と機会をプログラムしています。

―工夫していることは何ですか?

小松市には広報協力や関係機関(小松大学や小松市立高校など)への働きかけの協力、小松大学には学内の地域連携推進部署から学生全般に事業紹介と参加呼びかけの協力をしていただいています。


プログラムの流れ

4~5月:応募、説明会

6月:面接、オリエンテーション


7~11月:インターンシップ


12月:報告会

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ポイント! 

2019年度に新しくスタートした地域密着のプログラム。大学生の多くは市外に 進学してしまうため、その手前の高校生に着目。今後の展開に注目。

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